- お口の中に白い斑点がある。
- お口のピリピリ感や痛み。
- 食べ物の味が異なる。
- 入れ歯の調整を行っても痛みがある。
- 要介護者等において、口腔ケアの拒否がみられる。
これらの症状はカンジダ症の場合も考えられます。
検査
口腔乾燥が強い場合は基礎疾患を確認し、保湿や粘膜保護を考えます。
同時に口腔内カビが増殖していないか検査を行います。
投薬
舌痛症の診断には全身の検査が必要な場合がありますので
受診時にはお薬手帳をご持参下さい。
カンジダは生体内に生息するカビの一種で、
人をはじめとした動物の常在微生物(いて当たり前の微生物)として存在します。
健康な成人では発症することはまれですが、体力の低下と共に「口腔カンジダ症」を
発症します。
口腔乾燥が強い場合は基礎疾患を確認し、保湿や粘膜保護を考えます。
同時に口腔内カビが増殖していないか検査を行います。
舌痛症の診断には全身の検査が必要な場合がありますので
受診時にはお薬手帳をご持参下さい。